こんにちは！
SOLID FUNITURE STORE浜松の袴田です。
もうすぐクリスマスですね！Ѱ*･●･*Ѱ
お店やカフェからクリスマスソングが聞こえてくると心が弾みますよね♪
みなさんは今年のクリスマスどのように過ごす予定ですか？
私は今年のクリスマスは友人とイルミネーションを見に行きます！
実は毎年の恒例行事なんですがキラキラしたものを見るとテンション上がります☆♪
今年も残りあとわずか！キラキラしたものを見て、テンション上げて、ラストスパート乗り切りましょう！
さて本日は、オイル仕上げの魅力についてご紹介いたします！
SOLIDの家具は無垢材を使用して作られているので、木の経年変化を楽しめることが1番の魅力です。
さらにオイル仕上げは、木目や木肌、色合いや木の風合いを最大限に楽しむことが出来るんです！
主にSOLIDでは仕上げの塗装を「オイル塗装」、「ウレタン塗装」の二種類からお選びいただけます。
まず、ウレタン塗装は「ウレタン」と呼ばれる樹脂でコーティングする仕上げ方法で、一般的な塗装です。
傷や汚れなどに強く、比較的お手入れがしやすいのが特徴です。
しかし、摩擦などにより表面の塗装が薄くなり、剥がれてしまうことがあります。
剥がれてしまった塗装は修理することができますが、時間とコストがかかります。
一方で、植物性の油を木に直接塗っていく塗装のことを「オイル塗装」といいます。
オイル仕上げの特徴は、お子様が小さい頃に付けた傷や、飲み物をこぼしてできたシミなどを、自分の手でメンテナンスができて、かつ無垢材の良さを最大限に楽しめるところです！
ただ、無垢の木は、雨の多い時期は水分を含んで膨らんだり、冬は逆に乾燥してカサカサしてしまいます。
私たちも冬は手がかさついてハンドクリーム塗るのと一緒で、定期的にオイルを塗って保湿してあげましょう！
ということで、私もSOLID浜松に展示中のSDT01のオイルメンテナンスをしてみました！
こちらがメンテナンス前のテーブルです。↓
全体的にかさついていてキズもありますね。
まずはこちらのテーブルに、全体的に木目に沿ってやすりをかけていきます。
キズが目立たなくなったら布で木くずを拭き取ります。
そして、メンテナンス専用のオイルを木目に沿って塗り込んでいきます！
塗布後、1時間放置し、乾拭きして余分なオイルを拭き取ります。
その後８時間ほど乾燥させ完成です！
オイル塗りたてのSDT01をご覧ください！
いかがでしょうか！
艶感がよみがえりましたね♪
ちなみに翌朝の写真はこちらです。
ブラックチェリーの色味がより美しく出ていますね！
キズもなくなりツヤツヤで美しいです！
こうして味が出ていくんですね…
キズを消して綺麗にするも良し！思い出として残すも良し！
メンテナンスの仕方は皆さん次第です！
ウレタン塗装、オイル塗装どっちが良い、悪いはありません。
みなさんのライフスタイルに合う塗装を選んでみてください♪
皆様のご来店心よりお待ちしております！
それではまた次回のブログで！ SEE YOU SOON!
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